コインチェックで仮想通貨の取引を再開します。過去には仮想通貨で200万円以上利益が出ていた時期がありましたがコインチェック事件によりその含み益も利益確定前に吹っ飛んでしまいました。何とか50万円程は利益を確定できましたが、当時買った通貨の残りを今でも保有しています。
保有額は記事作成時のレートで約16.5万円になります。他の取引所でも少し保有しているので合わせると25万円くらいになるはずです。今回はさらに15万円を同社に入金したので大きな利益を狙って取引を再開します。
同社は11種類の仮想通貨取扱いがあり、国内最大級となっています。仮想通貨の種類が多いと言うことはそれだけ投資するチャンスがあります。個人的にはもっと通貨を増やして欲しいと思いますが、セキュリティーの面から難しいのかもしれません。
口座開設は無料ですが、どちらかと言えば仮想通貨取引をまだしたことがない方に向いている取引所(販売所)だと思います。理由としてはスプレッドが少し広いからです。頻繁に売買を行う方は他の取引所が良いかもしれません。
ただ仮想通貨を11種類も取引できる環境は他社では難しいと思います。ビットコインはどこでも取引できますが、マイナー通貨の取扱いはあまりありません。最近ではMONA(モナコイン)をコインチェックが取扱い開始し、その数日後には1コイン120円程度だったものが750円にまで上昇するイベントも起きました。
株や為替ではありえないようなことが仮想通貨市場では起きます。その魅力に引き寄せられ仮想通貨取引を再開したいと思います!
コインチェック事件とはどのようなことが起きたのか?
コインチェック事件が起きたのは2018年1月26日です。2017年末に仮想通貨を決済すると雑所得としての税金が40万円~50万円になると思い、考えた末2018年に持ち越そうと決めました。そして決済を行おうとしたタイミングで事件が起きます。それは同社で保有していたNEM(ネム)が580億円分も流出してしまった事です。いまだに史上最悪の事件だと言われ北朝鮮による仕業だと言われていました。しかし最近になりロシア系が関与していると言われ始めました。
何が本当なのかわかりませんが、同社から流出したNEM(ネム)は全て市場で売却されたと言われています。ではなぜ同社から仮想通貨が流出したのかと言えば、社員のパソコンからウイルスが検出されそれが切欠となり顧客と同社が保有していたNEMが誰かの手に渡ってしまいます。
NEM財団経由でホワイトハッカーとハッカーのバトルが行われ、無くなったデジタル通貨が戻ってくると期待するも結局は犯人特定には至りませんでした。通常では売買できないような場所で取引されていたという話もメディアで取り上げられましたが、何も解決していません。
私も同社でNEM(ネム)を少し保有していたので気になっていましたが結局当時のレートで現金化され戻ってきました。
現金化されてありがた迷惑だった投資家も多いんです!
確定申告しなければならず余計な手間が増えてしまった方もいます。さらに仮想通貨の暴落を引き起こし後味が悪い事態になりました。
それに補償金額が88.549円になり不満を抱えた方も多いはずです。
現在の価格からしたらとんでもない金額だけど当時は200円くらいするよね?的な勢いがありました。現在は10円以下です(涙)
管理画面からNEM(ネム)の売却記録を調べると上記のように61,391円になっていました。購入金額は20円位なので利益は47,000円位になると思います。
他社でもNEMを保有していたので合わせると10万円くらいの利益だと思います。NEMは何となく購入した通貨なので少ししか持っていませんでしたが、保証してもらったので利益が出ました。ネットでは数千万の利益だと言っている方もいたので凄いな~と感心していました。
私はコインチェック事件が起きてもNEM(ネム)を少ししか持っていなかったので良かったんですが、XRPの価値が下がりヤキモキしたことを覚えています。
時間が経過して少し忘れていますが事件前は仮想通貨取引が楽しくて仕方がありませんでした。色々と勉強になったので今後に生かしたいと思います。
本当はビットコインが10万円前後のときに某社に口座を開設して取引をしようとしたら、その企業が仮想通貨事業から撤退したという事実もあります。あの頃に投資しておけばウハウハでしたね。しかし、これからも何が起きるかわかりません!
マネックスグループ(8698)がコインチェックを買収し未来が開けた
コインチェックをマネックスグループが買収したため安心感が全く異なる企業が誕生しました。買収額は36億円とされています。しかし買収後に掛かる費用も莫大だと思われるため事業成功への道のりは時間が掛かるようです。調べたところマネックスグループが2019年4月25日発表した仮想通貨取引所の4Q連結損益は5.6億円の損失となるそうです。結構な損失額ですが完全に事業が再開できていなかったことも影響していると思います。
不祥事が起きた後に同社が返済できた額は460億円と言われています。NEM保有者は26万人いたとされているため収益を考えると恐ろしいほど儲かっていたようです。ただし、セキュリティーなどへ投資が遅れていたことで大きな地雷を踏んだ結果となっています。
公式サイトでは以下のように書かれています。
【マネックスグループから抜粋】
コインチェックは、約170万のユーザーを有する仮想通貨取引所Coincheck、及びビットコイン決済サービスCoincheck paymentを運営しています。「次の時代のスタンダードとなる価値交換のプラットフォームをつくる」ことをミッションに、最新のテクノロジーと高度なセキュリティを基盤として、誰もが簡単に仮想通貨の取引や支払いができるサービスの提供を行なっています。2018年4月よりメンバーとなったマネックスグループにおいて、当社独自の技術力や顧客層を活かし、より良いサービスづくりに継続的に取り組んでまいります。
※2019年7月02日抜粋
これまでは儲かっていたと思いますが、マネックスグループに入ることで以前よりも取引コストが引き下がることを期待しています。仮想通貨自体の値動きが激しいため少々コストが高くても取引を行うスタイルがこれまでだと思いますが、取引を頻繁に行えばコストは低いほうがよいです。
私の場合は一度持ったポジションはなかなか手放さないためそこまで考える必要はありませんが、コストが掛からないに越したことはありません。
悪知恵だけど、コストが高いと思ったら持っている仮想通貨を他社へ送金することもできます。
私はこれまで何度か送金していますが、一度失敗した企業だからこそセキュリティーが他社よりも優れていると考えています!
結局は不祥事が起きても運よく現金で返還されたためそう思うのかもしれませんけど、顧客を増やしたいなら2度目の不祥事はあり得ないでしょう。
マネックスグループの本当の狙いは、フィンテックビジネス強化にあるようですけどね。これから仮想通貨以外にもポイントなど様々なデジタル通貨社会が待っていそうです。
コインチェック買収も将来を見据えているようですね。
マネックスポイントを仮想通貨に交換できるサービスが開始された
マネックスポイントを仮想通貨へ交換できます。マネックス証券で頻繁に取引をされている方はポイントが貯まっているはずです。取引の他にも投資信託の購入や保有などでもポイントが付与されます。私が過去に持っていたポイントは消滅してしまいましたが、現在は仮想通貨にも交換できるようになりました。この他、マネックスグッズへの交換も可能です。
項 目 | その内容 |
交換単位 | 200マネックスポイント以上1マネックスポイント単位 1マネックスポイント = 1円 仮想通貨交換数はリアルタイムでのレートにより変動 |
対象者 | コインチェック取引アカウントを開設されており、日本国内に居住する20歳以上75歳未満の方 ※法人口座ではご利用いただけません |
交換申込 | ログイン後のMY PAGEより、「保有残高・口座管理」→「マネックスポイント」→「ポイントを使う」画面で、「仮想通貨 ビットコイン交換」「仮想通貨 イーサリアム交換」「仮想通貨 リップル交換」いずれかを選択し、申込いただけます。 |
交換時期 | 交換指示後、すぐにコインチェックアカウント残高に反映されます。 ※交換指示完了後の取消しはできません |
期間限定となっていますがIPOでも完全平等抽選として有名なマネックス証券の口座を開設すると200ポイント貰えます。
200ポイント貰ったらコインチェックで仮想通貨として保有しても良いかもしれません。多分買い増しすることになると思いますけどね。
仮想通貨のボラティリティーは激しいため楽しいと感じる方とストレスに感じる方がいると思いますが、これから長期的に見れば拡大すると思っているため持ち続けて大きな利益を狙いたいと考えています。
過去の爆益状態になると嬉しいですね!
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コインチェックのリアルポジションと入金して何をしたいの?
同社に今回入金を行ったのは15万円です。少ない資金ですが近い将来10倍になるこをと妄想しています。リスクが高い投資なのでもしかすると逆に10分の1になる可能性もあります。個人的には多くの投資期間に採用されている情報が増えているためビッグチャンスが到来すると思っています。
数日前まで現在より数万円総資産が多かったんですが基本放置なので仕方がありません。購入額が低いためあまり日々の値動きを気にしませんが価値が下がると良い気はしません。
ここ数日の値動きから買い増しするチャンスだと思い今回入金してみました。コインチェック事件から売買をせずに1年半くらい放置していましたが仮想通貨取引もお金持ちになるには手段としてよいと思っています。
日々の売買で利益を狙うことはせず現物の永遠ホールドで頑張りたいと思います。確か数万円を1億以上にした人がいましたが私にはそんなことはできません。だから価値が10倍程度になるまで放置です。
XRP(リップル)を今回買い増ししてSBIグループの「SBIバーチャル・カレンシーズ」が世の中に革命を起こすまで待ち続けます。送金スピードはXEMのほうが早いけれどXRPは世界の金融機関と提携し、送金実験も既に行っています。
国際送金のコスト問題などを解決するコインとして将来性があると考えています。ネットでは5,000円になるとか6,000円とか夢見たいな金額が出回っていますがそこまで価格が上昇することはないのかも?
過去に400円あたりまで上昇しているため将来的には400円位は超えそうな気がすると勝手に考えています。
妄想だけど30万円が300万円になれば嬉しいですよね!
男って女性よりも妄想しやすい生き物なので失敗することも多いですけどね。
その時が来るまで放置で頑張りたいと思います。価格が上昇してくれば気持ちも変わると思いますが、一つの楽しみにしておきたいと思います。損したら泣きますけど(笑)
入金をする際に気を付けておきたい手数料のメリット・デメリット
同社に入金する方法は3種類あります。銀行振り込みとコンビニ入金、そしてクイック入金があります。今回入金したのはジャパンネット銀行から通常振り込みを行ってみました。そこで気が付いたんです!上記はネット銀行から指定銀行口座に振り込みを行い270円振り込み手数料が発生しました。入金した時刻は17時前だったと思います。
しかし、記事作成のためにコインチェックにログインしているとなぜか翌日入金ではなく2時間後くらいに入金されていました。最近の振り込みは早くなったのか?てっきり翌日振り込みになると思いましたが当日入金となりました。
銀行は15時まで営業なのでは?という疑問はありますが時間外でも入金されていて嬉しかったです。
クイック入金というシステムを利用すれば即入金可能でしたが、上記画像のように手数料が1,000円も掛かるため利用しませんでした。いざと言う時に役に立ちますが今回はそこまで急いでいなかったので利用しませんでした。
差引730円儲かった気がします。また、仮想通貨を購入するタイミングは一度に大きく買うのではなく何度かにわけて購入したいと思います。
仮想通貨で幾ら稼ぎたいのか?夢は大きいく持つべし!
ピーク時はログインすると100万円以上の利益が出ていたことを思い出し、過去記事を確認するとありました!今回はさらに上を目指したいと思います。決済しておけばよかったと思いましたが、確定申告が楽で良かったというおちもあります。現在の画像と比較するとNEM(ネム)だけが強制決済となっただけで何もかわりません。思い出すとあの頃は楽しかったですね。同社以外の口座でも100万円以上の利益が出ていたので気分はウハウハでした。
コインチェック事件により売るに売れない事態となり結局は利益を取逃がし50万円利益と現在のポジションが残りました。
次回のお祭りまでにポジションを増やしておいてまた当時の気分を味わいたいと思います。前回のバブルのように急激な上がり方ではなくジリジリ長く上昇するパターンを期待しています。
Litecoin(ライトコイン)なんて3,000円で買って現在4倍くらいになっているけど、たった2枚なので決済もできない!フェイスブックが仮想通貨事業に乗り出したり、ヤフーやLINEなども仮想通貨事業に乗り出しているためそのうち良いことがあるのかもしれません。
仮想通貨自体は500円程度から始めることができるのでハードルは低いと思いますが、欲を出し過ぎると痛い目をみるかもしれません。1万円の投資が5万円になれば大成功でしょう。
私も投資額が10倍になるなど夢見ていますがどうなるでしょうね。信用取引を利用すればレバレッジ5倍まで可能ですが私は現物オンリーで取引を行っています。基本的に放置なので!
仮想通貨サービス最大規模のコインチェックがついに再始動! 【チャンスは逃さない】
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