ギークス(7060)IPOの上場直前初値予想と気配運用記事になります。次世代の働き方になる可能性もある企業となり、同社の場合はITフリーランスを活用したIT人材育成事業などを行っている企業です。業績拡大が著しく利益が急拡大しています。


登録人材による大手ゲーム開発運営受託が好調となり、クラウドソーシングやIT、ゲーム、人材育成などのワードがIPO的に関係があります。


ギークスIPO気配


項 目気配運用の内容
板中心値段1,930円(公募・売出価格)
上限値段4,440円(更新値幅97円、更新時間10分)
下限値段1,448円(通常の更新値幅、更新時間3分)
注文受付価格の範囲483円以上、7,720円以下


上場直前の初値予想4,000円!


公開株数がOAを含め約93万株もある銘柄だったため期待していましたが、ストレート落選となってしまいました。ネット上では当選された方をお見かけしています。ベンチャーキャピタルにはロックアップ解除1.5倍の条件があり、2,895円以上になれば売却可能となります。


ベンチャーキャピタルが売り渋りをし初値を切り上げるパターンが予想されているようです。IPO的には魅力ある企業になり、カオナビ(4435)やスマレジ(4431)の初値も好調だったことから初値2倍以上となる見込みです。


本日上場のミンカブ・ジ・インフォノイド(4436)の初値も好調だったことから地合いは良好です。


ミンカブ・ジ・インフォノイドPO初値結果


【モーニングスター社】

19日、東証マザーズに新規上場したミンカブ・ジ・インフォノイド<4436.T>が公開価格1050円を33.3%上回る1400円で初値を付けた。 「みんなの株式」「株探」など株式情報サイトを運営する。公開株式数は315万1200株。



上場ゴールのイメージがありましたが、意外と好調に上場1日目を終えました。明日からはどうでしょうか。また、昨日発表が行われた日本ホスピスホールディングスさえも当選できなかったためお参りに行ってきました。


これで当選できれば神はいますね。


ギークスの初値は当初1.5倍程度だと考えていましたが、まさかの2倍予想です。直近の上場銘柄の株価を確認すると強弱分かれますが、IT系やクラウド系を扱った銘柄はやはり鉄板となっています。


同社はVR(仮想現実)、AR(拡張現実)、プロジェクションマッピング、ホログラムと言った新しい技術を活用した動画制作にも力を入れています。また、ゴルフ専門情報サイトにも注力していることからこの辺りの事業が成功すればもっと収益拡大となりそうです。失敗すれば株価半減でしょう。


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