FXプライムbyGMOの評判などについて徹底的に調べました。投資初心者に選ばれるメリットやデメリットにつても記載しています。お勧めする最大の理由はオリジナルツールである「ぱっと見テクニカル」だと思います。
同社はGMOインターネット(9449)とグループ企業になり信頼性も高く口座開設者の2人に1人が初心者になります。
人気の理由はスプレッドが固定であること、そしてサーバーが強く約定率が高いことなども要因としてあります。この他、FX口座を開設するとFX取引の他に、バイナリーオプションやシステムトレードも無料で使うことができます。絶対的に勧めなのは為替予測ツールになります!
※FXプライムbyGMO公式サイト引用
ただしFX初心者に人気と言っても不満を持っているトレーダーはいるはずです。そこでどんな不満があるのかも調べてみました。その結果、ツールに不満は殆どなくあることに特に不満を抱える投資家が多かったこともわかりました。こちらは比較表を作ってみたので是非参考にしてほしいと思います。
私はどちらにも口座を開設していますが、トレードよりもツールを重点的に使っています。また定期的にキャンペーンも行われているため気になる方は参加してみましょう。
そもそもFX投資で大きく稼ごうと考えていませんが、負けたくないためツールを使って勝率を上げる努力は必要だと思います。稼ごうと思っていないというよりも、時間が空いた時に少しトレードをするくらいで丁度良いと考えています。
IPO投資専門で年に数百万円稼げるため楽しむ程度で丁度よいと思っています。
- ぱっと見テクニカルの利用価値について詳しく説明している
- 取引ツールの種類や対応デバイスにつて詳しく説明している
- FXプライムbyGMOとGMOクリック証券の違いを説明している
- デメリット目線で個人的に考えた内容を書いている
- 専業トレーダーから選ばれている理由を書いている
ぱっと見テクニカルを活用し為替を予想すれば勝率が上がるかも?
FX投資初心者は何をどうすれば取引ができるのか?と言ったことから始まります。そもそも「1万通貨単位ってなに?」「1,000通貨単位って何?」というところから始まります。私もFX投資を初めた当初は意味が分からず、FXプライムbyGMOから頂いた書籍で勉強しトレードを行いました。
当時は為替チャート機能も現在のようにわかりやすいものではありませんでしたし、スプレッドも広かったため安易に取引ができませんでした。今ではスプレッドもドル円で1pips(1銭)以下の企業が多く取引環境がかなりよいです。
そして上記のぱっと見テクニカルのようなツールを無料で使える同社はFX初心者に特に好まれています。どのFX会社でもチャート機能を利用することはできますが、ある程度スキルがなければ意味がわかりません。同社の場合はFXをまだ行ったことがない方にもわかりやすいツールが人気です。
ちなみに「ぱっと見テクニカル」は最大12年分の過去チャートの中から、現在のチャートと形状が似ている時期を瞬時に探し出し、過去の値動きを参考にして、将来の値動きを予測するツールです。プロの世界でも利用されているチャート分析方法を無料で使えます。
ぱっと見テクニカルを使うことで将来の値動きを予測できる
このツールを使うことで、将来の値動きを予測することができます。ただし、時間軸を変更してみたりモデル予測を使った比較を行うことをお勧めします。用意されているツールを使えば勝てるわけではありません!参考にすれば勝率を上げることができるかもしれないツールです。通貨ペアは20種類用意されています。また時間軸は11種類用意されています。この他、比較対照通貨ペアやモデル予測などもあるため積極的に使うことをお勧めします。
下記画像は米ドル円を15分表示にし、モデル予想を全モデルにした画像です。過去のチャートから類似しているチャートが3つ表示されます。右下の画像はその予想全てを表した画像です。
チャート詳細設定からより正確なデータを導き出す
予測ツールには設定項目があり、より細かい設定を行うことができます。設定も簡単に行えるため詳しいデータを得たい方は設定からさわってみましょう。ぱっと見テクニカルを表示させると右上に設定ボタンがあるのですぐわかると思います。私はデフォルト設定を使うことが多いためあまり利用していません。
ある程度参考値を得たい方はデフォルト設定で構わないと思いますが、分析が好きな方は利用すると勝率が上がる可能性があります。長期スパンによる投資を考えている方は細かい設定を気にしない方は多いと思います。
【スムース強度】
一致率を算出する際に、過去データの細かい動きをどこまで滑らかにするかに直して検索するかを設定します。スムース協同を高くするほど、細かい動きを除去して大まかにデータを捉えなおして検索を行うため、一致率が高くなる傾向があります。
【近似検索対象期間】
表示するチャートの本数を指定できます。最大で3,000本になりデフォルト設定では3,000本になります。
【サンプル本数】
検索する過去データと一致する本数を変更できます。カラーはオレンジ色の実践です。サンプル本数が多すぎる場合は過去のデータと一致するものが見つけられないことがあります。その場合は表示されません。
【予測本数】
予測したチャート形状を表示するローソク足の本数。実際には予測部分にローソク足は表示されず本線分の点線のみが表示されます。
スマートフォンアプリ「PRIMEアプリS」はレート変動や経済指標予定を通知
日頃相場の確認ができない方には嬉しいサービスが行われています。スマートフォンアプリの「PRIMEアプリS」ではプッシュ通知機能を使い、レート通知やレート変動幅の通知、さらには経済指標通知などを受け取ることができます。ツールは使い方次第なので不要であれば使わなくてよいと思います。通知が届いてタップすると注文画面を即起動できるため取引機会を逃がしません。レート通知とレート変動幅通知はチャートを見ながら行うこともできるためとても便利です。
【PRIMEアプリSの特徴】
- 指定した外国為替レートに到達したことをお知らせする「レート通知」
- 指定した幅のレート変動があったことをお知らせする「レート変動幅通知」
- 主要な経済指標の発表予定を事前にお知らせする「経済指標通知」
以前は、外貨ウォッチというアプリで似たようなサービスを行っていましたが、現在はPRIMEアプリSに統一され使い勝手もよくなっています。
パソコンで取引される方には不要のサービスなのかもしれませんが、スマートを持っているのであればアプリをインストールしておくことをお勧めします。出先でも取引できる環境を作っておくことでリスクを軽減できます。逆に投資機会の損失を防ぐこともできます。
スキャルピングしか行わないような方には不要なサービスかもしれませんが、経済指標通知も配信されるため自分で確認を怠るようなタイプの方にはお勧めです。
FXプライムbyGMOの取引ツールの種類とデバイス対応
同社の取引ツールはパソコン用とスマートフォン、タブレットなど様々なデバイスに対応しています。スマートフォンアプリを利用するとぱっと見テクニカルを表示できるためスマートフォン環境の方にも人気です。最近はパソコンを持たずにスマートフォンやiPadだけで取引する方も多くなり、どの企業でもアプリ対応が行われています。
パソコン派の方にはブラウザー版のツールが用意され、ハードユーザーには取引ツール最高峰のプライムチャートも用意されています。これまで人気があったPrimeNavigator(プライムナビゲーター)はサービス終了が発表されています。
この他にも「井戸端会議」や「チャートのささやき」などの戦略レポート配信、「MarketWin24」や「FXi24」などのニュース配信なども随時見ることができます。見る場合はログイン画面のマーケット情報から確認ができます。この2つの情報はログインをしなくても見れます。
また、経済指標も日別に表示されるためチェックするにはよいでしょう。内容を詳しく知りたい方は同社公式ページの「経済指標・データ」の長期経済指標カレンダーをみると日付や発表時間などの予定を見ることができます。
プライムチャートはセミプロ向けツール!
プライムチャートは使い方をある程度勉強しないといけません。54種類ものテクニカル指標に対応していて、使い方を勉強すれば売買シグナルも出せるようになります。MT4も同じですが勉強しないと使い物になりません。自己利益のために勉強できる方にはお勧めできるツールです。私は別のツールを使っているためほぼ使いませんが、アドオンやインストールも不要で起動させることができるのは凄いと思います。
PCの能力にも関係しますが重いツールは使えません。特別なソフトが不要で使えることが最大のメリットでしょう。もちろんスマートフォンやiPadに対応しています。
【公式サイト抜粋】
「プライムチャート」のテクニカル指標は、移動平均線、一目均衡表、RSI、ボリンジャ―バンドなどから、ピボット、ポイント&フィギュア、コポック指数、GMMA、新値足、陰陽足、強弱レシオなどの指標まで、全54種類のテクニカル指標に対応。また、お客様のご要望に応えてマーフィー氏考案のスパンモデルとスーパーボリンジャーにも対応しています。トレンド系だけでなく、オシレーター系のテクニカル指標にもトレンドラインを引くことが可能です。
トレンド系のテクニカルが24種類、オシレーター系のテクニカルが30種類となり、マーフィー氏考案のスパンモデルとスーパーボリンジャーを標準搭載しています。テクニカルが多ければ分析しやすいか?と言われればそうではないと思いますが、ないよりもあったほうがよいと思います。
また、複数ウィンドウを開くことができるため複数のテクニカルを作成し表示させることもできます。投資初心者には難しい作業だと思いますが、操作マニュアルが用意されているため読めばわかると思います。直観的にわかる方もいると思いますが個人的には難しいと考えています。
ただ、テクニカルを上手に使うことで勝率を上げることができるため努力の結果も出やすいと思います。
プライムチャート上でもハイパースピード注文を起動させることで注文が可能になります。本来チャートを使った分析ができるツールになりますが、他のシステムにログインをしなくても注文ができるため慣れれば強い味方になりそうです。
ハイスピード注文は他の取引ツールでも使用できるので使い方を覚えておくとよいと思います。難しいことはありませんが、完全約定できるためストレスがありません。
連続注文を多用しても約定します。昔からですが、約定力が高く大口取引をされている方もいます。
プライムチャートやハイスピードに関してはあまり書きませんが、ハイパースピードはよく使うことになると思われるため覚えておくとよいです。注文画面を見れば大体の方はわかると思います。
先ほども書きましたが、約定率が高く注文レートと実際に約定したレートの差が殆どないことは凄いことです!ただしデメリット部分が少しあるため別にご紹介します。
情報力が半端ない!業界トップクラスのマーケット情報
マーケット情報はどこの企業を使っても見ることができます。最近はどこの企業もオリジナルの情報発信を行っている企業が多く勉強できる機会が多くなっています。同社の場合は「為替のプロが解説するセミナー」が一押しになります。オンラインセミナーになっているため時間が合えば視聴することをお勧めします。
チャット機能を使い質問することもでき、大変満足度が高くなっています。以下、セミナーに参加された方の体験談になります。
期待をはるかに超える濃い内容のセミナーを受講でき、大変感謝しております。数多くの資料を基に作られたパワポで、指標結果が単なる数値の上げ下げでなく、どの指標と関連し、今後どのような流れが予想されるか等、読み取る力を学ぶことができました。
FXをはじめたばかりで書籍やYouTubeで勉強中でしたが、消化不良の感じでした。本セミナーでは、チャットの質問に答えてくれる形式なので、ちょっとした疑問が解消しながら進められてよかったです。
図解入りの解説で分かりやすく、受講して良かったです!特に、誤った読み方の説明がありためになりました。一目のセミナー期待しています!!
こんなにも親切な会社は他にないと思います。心より感謝しています。いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。
セミナーで使用する資料もあらかじめ用意されていることもあり、事前に資料をダウンロードすることも可能です。
セミナーは定員があり先着順とななっています。あらかじめセミナー日程がわかっているため自分の時間を調整すれば殆どの方が参加できると思います。
このFX企業では定番の市場の見通しなどのニュースをはじめ、マーケットに大きな影響を与える経済指標データ、為替や経済に関する最新のトピックスや注目材料の紹介などがあります。
また、最新の戦略・レポートを見ることでチャート分析や市場動向を掴むことも可能です。情報を発信している方に共感できればポジションを持ってみることも一つの手法だと思います。
特にFX初心者は少し為替が上下しただけで焦りが出るため為替のプロが情報発信を行ってくれると助かるはずです。
ログイン後の情報には安田和敏氏のスペシャルインタビューが特設されています。勝ち組の成功法などが伺えるインタビューとなっています。FXトレーダースペシャルインタビューシリーズは一見の価値ありかもしれません。自分とは違う感覚の方がいると気が付くはずです。
FXプライムbyGMOはGMOフィナンシャルホールディングス傘下です
FXプライムbyGMOは元々「FXプライム」という名前で株式市場に上場していた伊藤忠商事の子会社でした。私が口座を開設いたのは伊藤忠商事時代です。FXサービスが個人投資家に浸透する先駆けになった企業の一つだと考えています。業界でも老舗的な存在であると同時に、個人投資家へ透明性の高いサービスを提供している企業です。
常に安定したサービスを行い定評があったわけですが、FX業界に激震が走ることになります。それは「レバレッジ規制問題」です。
FXプライムは2003年9月に会社が設立され、2008年9月にJASDAQ市場に上場しました。そして2015年3月に上場廃止となっています。今では当たり前となっていますが、当時はFXを専門に取り扱った企業の上場はインパクトがありました。
レバレッジ規制問題前はレバレッジ数百倍があたり前だった当時に金融庁が個人投資家程のために実施した規制になります。投機的な投資を行い破産者が続出したことも背景にあります。そのような中でFXを専門に取り扱う企業も収益が悪化し企業再編が行われます。
単純計算ですが500倍のレバレッジが現行の25倍と考えれば収益が20分の1になります。どう考えても収益的に厳しくなることが予想されます。
企業の収益になるスプレッドも狭くなりFX企業も運営的に厳しくなってしまいます。スプレッドが狭くなったぶん取引量が増えればよいですが、市場もサブプライムローンなどの影響が残り、個人投資家の投資意欲も減退していた時期と重なります。
FXプライムは2012年8月にGMOクリックホールディングス(現GMOフィナンシャルホールディングス)による公開買い付け、いわゆるTOBにより傘下に入ることになります。これで連結子会社となり現在の「FXプライムbyGMO」という名前を合体させた社名に変更されます。
その後、2014年10月にGMOクリックホールディングスは株式交換によりFXプライムbyGMOを完全子会社化します。これにより2015年4月にJASDAQ市場での上場廃止が決定します。方法は株式交換を利用しています。
しかし、GMOクリックホールディングス(現GMOフィナンシャルホールディングス)にはGMOクリック証券のFXネオがありどうしてサービスが2つ継続されているのか?という疑問が残ります。
FXプライムbyGMOとGMOクリック証券の違いはどこにあるのか?
この2つのFX会社の違いは単純にサービスが異なるからだと考えられます。似たような構造の企業は他にもあり、外為オンラインやひまわり証券、アイネット証券などを取り扱うISホールディングスのような構造です。せっかくなので2社のスプレッドを下記に比較してみました。その結果、取扱い通貨の他にスプレッドに差があることがわかりました。別にサービスを展開しているにはそれなりの訳があるはずです。
通貨 | FXプライムbyGMO | GMOクリック証券 |
米ドル/円 | 0.1銭~0.8銭 ※午前9時~翌午前4時 | 0.2銭 |
ユーロ/円 | 0.6銭 | 0.5銭 |
ポンド/円 | 1.1銭 | 1.0銭 |
豪ドル/円 | 0.9銭 | 0.7銭 |
NZドル/円 | 1.6銭 | 1.2銭 |
加ドル/円 | 1.7銭 | 1.7銭 |
スイス/円 | 1.8銭 | 1.8銭 |
SGドル/円 | 5.0銭 | – |
香港ドル/円 | 2.0銭 | – |
ランド/円 | 0.9銭 | – |
トルコリラ/円 | 4.8銭 | 原則固定対象外 |
メキシコ/円 | 0.5銭 | – |
南アフリカランド/円 | – | 0.9銭 |
ズロチ/円 | – | – |
ユーロ/ドル | 0.6pips | 0.4pips |
ポンド/ドル | 1.8pips | 1.0pips |
豪ドル/ドル | 1.4pips | 0.9pips |
NZドル/ドル | 1.9pips | 1.6pips |
ユーロ/ポンド | 1.0pips | 1.0pips |
ユーロ/豪ドル | 1.9pips | 1.5pips |
ポンド/豪ドル | 1.9pips | 1.6pips |
ユーロ/スイスフラン | – | 1.8pips |
ポンド/スイスフラン | – | 2.8pips |
米ドル/スイスフラン | – | 1.6pips |
2社を比較するとスプレッドに差があり、スプレッドだけを考えるとGMOクリック証券【FXネオ】を使ったほうがよさそうに感じます。
ではどうしてFXプライムbyGMOが選ばれているかというと、それは約定能力に魅力があるからです。
米ドル円取引で凄いことが起きました。1取引あたり10万通貨以下だと0.1銭、10万1千通貨~200万通貨まで0.8銭に変更されました。ただし午前9時~翌日の午前4時までになります。午前4時から~午前9時はスプレッドが開くためご注意ください。スプレッドは原則固定(例外あり)となっています!
デメリットはスプレッド以外にないのかも?
メリットは多く存在しますがデメリットもあります。それは先ほども書いた「スプレッド」が広いことです。GMOクリック証券のFXネオと比較下だけではなく業界全体でスプレッドは狭まる方向にあります。その域にまだ達していないため明らかにデメリットだと思います。しかしそれ以上のメリットがあるためサービスが継続され、初心者の口座開設が多いのではないかと考えられます。
ではなぜなのか?と考えた場合に真っ先に思いつくのは、ぱっと見テクニカルがあるからです。将来の値動きを過去のデータから導き出してくれる便利なツールになり、操作も簡単にできるためこれに尽きると考えられます。
ぱっと見テクニカルを見ながらハイパースピード注文を起動させれば注文も可能になります。
この他にもう一つだけデメリットがあります。それは1万通貨未満の取引には手数料がかかることです。手数料は新規と決済にかかわらず1通貨あたり片道3銭になります。
小額取引だと手数料で損をすることになります。1万通貨以上だと取引手数料は無料になります。
以上の2つはデメリットなので今後改善してほしいと思います。サービスを継続するには企業側も収益を上げなければいけないためこの辺りは理解している方が多いと思われます。
FXプライムbyGMOの評判!まとめ
FXプライムbyGMOのサービスはよいと思います。どうしてもスプレッドにこだわる方には不向きになる企業かもしれませんが、他社を圧倒するようなツールがそろっています。しかもGMOフィナンシャルホールディングス(7177)が親会社になり企業の透明性もあります。
口座開設者の50%が初心者と言うことですが、実は専業トレーダーにも支持されている企業です。支持される理由は約定能力になります。何度も出てきますが、為替レートが大きく動くときは注文を出してもはじかれることが多いため狙ったポイントで約定できない場合があります。
指値注文ではこのようなことは起きませんが、「成行注文」を多用する方には約定能力がトレードのポイントになります。スリッページという言い方をしますが、約定数値とズレが生じるとそのズレはそのままコストになります。ボラティリティーが高い場合にはスリッページが起きると取り返すのに苦労します。
FX取引で利益を出そうと考えている方は、市場が安定している時と荒れている時の取引企業を別々にしておくとでチャンスを逃さないと思います。どこまで本気で稼ぎたいかと言うことが関係してきますが、準備だけしておけば焦ることはありません。口座開設は無料ですからね。
長々と書いてきましたが、同社ホームページ上でも選ばれる理由1番に自社開発のぱっと見テクニカルを持ってきています。個人的にもお勧めできるツールだと思います。
為替はイレギラーな動きをすることも多いため参考にできるツールは一つでも多く備えておきましょう。
同社のシステムを使い満足がいかなければ、他社のツールと並行して利用するのも考え方としてありだと思います。
上場企業のCREAL(クリアル)で「当サイト経由の特典」が付きました
新規登録を行うとAmazonギフトカード1,000円分プレゼント、さらに初回投資に応じて最大5万円分貰えます。劣後出資とマスターリース契約、さらに信託銀行活用の分別管理は業界随一!
1万円から投資でき「ほったらかし」で資産運用できます。賃料収入をもとに配当、想定利回り4.0%~5.5%で償還実績は元本割れ0件。最強スペック企業なので下記記事でまとめました。