【最終】ウェルネス・コミュニケーションズ(366A)IPOの上場直前の初値予想

ウェルネス・コミュニケーションズ(366A)の上場直前の初値予想と東京証券取引所から発表された気配運用を調べました。


1単元で10万円程度の利益が期待できるようです。再承認案件となっていますが業績規模が前回よりも大きく安心できます！



※ウェルネス・コミュニケーションズ公式ページ引用


東京証券取引所から発表された気配運用は下記のようになります。

項 目	気配運用の内容
板中心値段	2,480円(公募・売出価格)
上限値段	5,710円(更新値幅124円、更新時間10分)
下限値段	1,860円(通常の更新値幅、更新時間3分)
注文受付価格の範囲	620円以上、9,920円以下

初値堅調予想が出ているため公開価格割れはないと思います。


また、競合のバリューHR(6078)のPERが50倍近くになるのに対して同社はPER17倍と半分以下しかありません。割安感もあり機関投資家の資金流入期待となっています。


SaaSによるストック売上高比率が94.7％と高く収益性に魅力がありそうです。


上場規模は約42.8億円、時価総額は約148.8億円に決定しています。上場後は配当性向30％以上を予定しているようです。自社株買いも検討するそうですね。


上場内容や業績などについては下記記事でまとめています。

「IPO再承認」ウェルネス・コミュニケーションズ(366A)の上場データと初値予想！

ウェルネス・コミュニケーションズの上場直前の初値予想を調べました

ウェルネス・コミュニケーションズの上場直前の初値予想について調べました。





大手の上場直前の初値予想は3,500円となっています。幹事引受け価額は2,281.60円です。


機関投資家の資金が入ると既に噂されているため高い初値が期待できそうです。


伊澤タオルも公開価格を超えた初値が付き、引けにかけて上昇しているためウェルネス・コミュニケーションズの初値には期待できると思います。


IPOに資金が入る切欠になれば嬉しいですよね。同社の場合は再承認でも業績のブレがなく拡大していることが注目ポイントだと思います。




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