ブティックス(9272)の初値予想暫定記事になります。
介護業界を対象とした商談型展示会の開催、介護事業者等のM&A仲介サービス、eコマースでの介護用品の販売等を行っている企業になります。東証マザーズ上場で公開株数はオーバーアロットメントを含め約48万株弱になります。主幹事は野村証券が務め、上場規模は約6億円とかなり軽量級の上場となっています。


ブティックス(9272)IPO上場


今期の業績が赤字予想となっているため心配していましたが、最新の情報では2018年3月期の単独予想は増収増益となっています。売上は19.4%増、経常利益45%増と増収増益となります。全く心配がいらない水準となっているため、初値は高くなるようです。
PERは想定ベースで約43.27倍となりすでに高い水準にあります。


Eコマースでの介護用品の販売も好調ということですが、BtoB事業においては今後さらに注目される可能性があります。


介護事業者や各種サプライヤーには、事業規模が小さく情報収集力や情報発信力に課題を抱えている企業が多く存在し、情報不足を解決するビジネスマッチングの場が求められているそうです。同社は、このような介護事業者と各種サプライヤーとを一堂に集めて商談を促進する場を提供する商談型展示会を開催しています。


同社は展示会に出展して販路拡大・販売促進を期待する各種サプライヤーと、介護事業者の商品購入・選定の権限者(以下「アクティブバイヤー」)の商談成果の向上を図るために、事前に要望を確認した上で展示会開催期間中における商談のセッティングを代行する「アポイント取得代行サービス」や、業界の経営者同士の交流を促進する「VIP交流パーティーの開催」等の各種サービスを提供することにより、マッチングの満足度を最大化する仕組みを構築しています。


また、集客エリアを都道府県レベルまで絞り込んだミニ商談型展示会である「CareTEX One」も開催しています。その他にも、介護事業におけるM&Aが加速化すると言われており同社への商談も多くなっているようです。


初値予想2,700円~3,100円


株数から考えて、当選する可能性は低いと思いますが上場当日には初値付かずになる可能性もあります。介護テーマにより買い需要の期待が出来そうです。小粒上場が続くため公募割れになる銘柄も殆どないと思いますが、IPOに当選しないと意欲も低下する頃です。


なかなかIPOに当選できなくても、面倒でもあきらめずに申込続けましょう。