岡三オンライン証券の手数料が業界最安値をある意味更新しているように思います。なんと現物手数料と信用手数料が20万円以下無料となっています。証券業界の手数料にチャレンジする企業が出てきたのは嬉しいことです。できるだけコストをかけずに株式売買はしたいですからね。店頭などは1回の注文で数千円持っていかれるため高いんですよ!


岡三オンライン証券手数料無料


新プランが始まるので調べてみると、なんと現物も20万円以下で0円となっています。
今までたまに某証券の10万円を使っていましたが、乗り換えのチャンスかもしれません。
ただし一般信用売建はまだのようですからこれからのサービス拡大も期待したいところです。


しかし、合わせると40万円まで無料となるサービスは異次元過ぎでしょう。
取引量が少ない投資家は嬉しい限りだと思います。



岡三オンライン証券の定額プラン新手数料



岡三オンライン証券新旧手数料比較


※取引時間中は、1つ上のランクの手数料を適用し、仮計算いたします。例えば、現物取引で1日の約定代金が10万円以下の場合、暫定的な手数料は0円ではなく、税抜350円(税込378円)となります。取引終了後のシステム処理(一括処理)において、正規の手数料に基づき再計算します。その際、約定代金に応じて1日の手数料を按分します。



今回のメリットとして、上場銘柄の取扱い数3,557銘柄のうち、約56%の1,990銘柄が20万円以下の売買が可能となります。
これらの銘柄を手数料無料で売買することが可能となります。
1日明けての売買だと手数料が掛からない場合も出てくるでしょう。
信用取引を使えばさらにメリットが生まれます。


20万円以下の株式



信用取引を活用すると合計40万円まで無料に!


岡三オンライン証券によれば、現物取引と信用取引は別々に計算されるため、合計で40万円までの手数料を抑えることが可能!


「現物取引20万円+信用取引20万円=合計40万円」まで手数料無料
※信用取引には手数料、金利、逆日歩などの諸経費が発生します



信用取引を行ったことがない方は色々と心配になることがあると思いますが、金利の1日分はしれています。
逆日歩は銘柄により発生したりしなかったりしますが、過去の状況を自分で調べることができれば鉄板でしょう。
ネット検索でもある程度出てくるため、他力本願でもよいかもしれません。


信用取引は売買をある程度行う方にメリットが大きいでしょう。
手数料分以上の利益を上げる自信があれば、支払ってでも慣れた企業での取り引きがよいかもしれません。



岡三ネットトレーダープレミアム相対チャートを使ってペアトレードをしてみる


岡三オンライン証券にはネットトレーダープレミアムというシステムがあります。
これを使えば類似企業の株価を比較できるため、これからの上昇期待銘柄を見るけることが出来るかもしれません!


株式相対比較
※野村ホールディングスと大和証券グループ本社比較


ツールは無いよりもあった方が良いため、口座を持っている方は使ってみるとよいかもしれません。
信用取引は投資初心者に抵抗があると思います。
私も初めは嫌なイメージしかありませんでしたが、自分の投資レベルを引き上げるには必要になると考えています。


現物だけで投資が出来る環境の方はその限りではありませんが、自己レベルは上がります。
公式サイトでも「信用取引の活用方法」ページに色々と詳細が書かれているため参考になると思います。


タイアップにより3,000円をプレゼント出来るのも残り数日となっています。
必要な方は頂いておきましょう。
IPOでも前受け金が不要になるため、IPOに取り組む方は持っていたほうが良いと思います。
⇒ タイアップの詳細はこちらのページへ


手数料も年間数万円~数十万円は支払っているため、考え直さないといけないのかもしれません。
投資に慣れてくると平気で手数料を落としています。
今から投資を始める方は手数料が安いためメリットは高いかもしれません。NISAも上手に使えば利益拡大につながります。





口座開設後の入金だけで現金が頂けるタイアップが延長されました。
岡三オンライン証券はIPO申込で前受け金不要となっています!

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